日本聖公会 東京教区

聖マーガレット教会

〒167-0054
東京都 杉並区
松庵1-12-29
TEL 03-3334-2812



 

2021年4月2日

聖金曜日(受苦日)
  自宅での礼拝

聖墳墓教会第11留
エルサレムのヴィア・ドロローサ
(悲しみの道) 第11留
「主イエス、十字架に釘付けられる」

ご自宅での礼拝・お祈りのために
2021年4月18日 復活節第三主日
2021年4月11日 復活節第二主日
2021年4月4日 復活日
2021年4月3日 聖土曜日
2021年4月2日 聖金曜日(受苦日)
2021年4月1日 聖木曜日
2021年3月28日 復活前主日
2021年3月21日 大斎節第五主日
2021年3月14日 大斎節第四主日
2021年3月7日 大斎節第三主日
2021年2月28日 大斎節第二主日
2021年2月21日 大斎節第一主日
2021年2月17日 大斎節の礼拝・プログラム
2021年2月14日 大斎節前主日
聖マーガレット教会YouTubeチャンネル
主日の朝の祈り「共に祈ろう」
十字架の道行き
音楽の贈り物
牧師より
新型コロナウィルス危機の中での祈り

本日は、聖金曜日(受苦日)です。イエス様が裏切られ、苦しみを受け、十字架に架けられて死に、墓に葬られた日を記念します。
普通に考えれば忌まわしい日でありながら、教会はこの日をGood Friday、善い金曜日と呼んできました。
イエスさまのご受難をとおして、この世の苦しみ悲しみを知る神さまが、わたしたちの痛みに、寄り添ってくださいます。

主イエスが十字架上で語られた7つの み言葉にも向きあってください。このページの最期に「十字架上の七つの聖語」を記してあります。

日本聖公会の「み言葉の礼拝」式文に基づいて 東京教区で編集した、「一人、または少人数で行う『み言葉の礼拝』」式文を、本日の聖書日課とともに掲載いたします。
聖金曜日(受苦日)礼拝は福音書で終わります。


祈りの助けとなるように聖歌145番「血しおしたたる 主の み頭」を準備しました(聖マーガレット教会チャンネルの「音楽の贈り物」より)

牧師が主日のために制作した「朝の祈り」の動画をYouTubeの聖マーガレット教会チャンネルよりご覧いただけます。日曜日の午前8時以降視聴が可能となります。

大斎節期間中は「十字架の道行き」の動画をYouTnbeの聖マーガレット教会チャンネルから配信中です。

一人、または少人数で行う『み言葉の礼拝』

一人でこの式文を用いる場合には、すべての部分を一人で唱えます。
(ただし、世界の教会との 連帯のうちに祈っているしるしとして、黙読ではなく声に出して唱えるとよいでしょう。)
立つ、座る、ひざまずくなど、祈りの場所と状況により、ふさわしい姿勢をおとりください。

聖歌145番
特祷
第一朗読 イザヤ書52:13-53:12
詩編22:1-11
第二朗読 ヘブライ人への手紙 10:1-25
福音書 ヨハネによる福音書 19:1-37
十字架上の七つの聖語

ともに集う

聖歌145番

音量を控えめにしてお聴きください

聖堂入り口の鐘の写真

1 血しお したたる  主の み頭
とげに 刺されし  主の み頭
悩みと恥に  やつれし主を
み使い 畏れ  君と仰ぐ

2 主の苦しみは  わがためなり
われは死ぬべき  罪人なり
かかる わが身に  代わりましし
主の み心は  いと尊し

3 なつかしき主よ  はかり知れぬ
十字架の愛に  いかに応えん
みいつくしみに  とこしえまで
かたく頼りて  仕えさせよ

4 主よ 主のもとに  帰る日まで
十字架の影に  立たせたまえ
み顔を仰ぎ  み手によらば
いまわ(臨終)の息も  安けくあらん


HERZLICH TUT MICH VERLANGEN
“Salve caput cruentatum” 作詞 Bernard de Claivaux (1091-1153)
“O Haupt voll Blut und Wunden” 作詞 Paul Gerhardt (1607-1676)
作曲 Haus Leo Hassler (1564-1612); Adapt. and harm. Johann Sebastian Bach (1685-1750)
マタイ27:27-44 イザヤ53:4-5 ガラテヤ6:14
ソプラノ:秋吉邦子/坂井美樹;テノール:小貫岩夫;オルガン:平山晴子

日本聖公会 聖歌集

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司式者 (ちち)なる(かみ)(しゅ)イエス・キリストからの(めぐ)みと平和(へいわ)が、(みな)さんとともに

会衆 また、あなたとともに

 

悔い改めの祈り

司式者 (かみ)のみ(まえ)にひざまずいて、(みずか)らを(かえり)み、ともに(つみ)(ゆる)しを(いの)りましょう

しばらく自らを省みた後、以下の祈りを唱える。

一同 (あわ)れみ(ふか)(かみ)よ、わたしたちは、してはならないことをし、しなければならないことをせず、(おも)いと、言葉(ことば)と、(おこな)いによって、あなたと(とな)(びと)(たい)して(おお)くの(つみ)(おか)しています。どうか罪深(つみぶか)いわたしたちをお(ゆる)しください。(あたら)しい(いのち)(あゆ)み、み(こころ)(したが)い、み(さか)えを(あらわ)すことができますように、(すく)(ぬし)イエス・キリストによってお(ねが)いいたします アーメン

特祷(とくとう)

聖金曜日(受苦日)特祷

全能の神よ、あなたの家族であるわたしたちを、慈しみのうちに見守ってください。主イエス・キリストは、この家族を救うために甘んじて裏切られ、罪人の手に渡され、十字架の死を遂げられました。父と聖霊とともに一体であって世々に生き支配しておられる主イエス・キリストに栄光がありますように。 アーメン

日本聖公会 祈祷書

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ともに聞く

司式者 聖書のみ言葉を聞きましょう

第一朗読

イザヤ書52:13-53:12

13見よ、わたしの僕は栄える。はるかに高く上げられ、あがめられる。
14かつて多くの人をおののかせたあなたの姿のように
彼の姿は損なわれ、人とは見えず/もはや人の子の面影はない。
15それほどに、彼は多くの民を驚かせる。彼を見て、王たちも口を閉ざす。
だれも物語らなかったことを見
一度も聞かされなかったことを悟ったからだ。
53
1わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。
2乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように
この人は主の前に育った。見るべき面影はなく
輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
3彼は軽蔑され、人々に見捨てられ
多くの痛みを負い、病を知っている。彼はわたしたちに顔を隠し
わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。
4彼が担ったのはわたしたちの病
彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに
わたしたちは思っていた
神の手にかかり、打たれたから
彼は苦しんでいるのだ、と。
5彼が刺し貫かれたのは
わたしたちの背きのためであり
彼が打ち砕かれたのは
わたしたちの咎のためであった。彼の受けた懲らしめによって
わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。
6わたしたちは羊の群れ
道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。そのわたしたちの罪をすべて
主は彼に負わせられた。
7苦役を課せられて、かがみ込み
彼は口を開かなかった。屠り場に引かれる小羊のように
毛を切る者の前に物を言わない羊のように
彼は口を開かなかった。
8捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり
命ある者の地から断たれたことを。
9彼は不法を働かず
その口に偽りもなかったのに
その墓は神に逆らう者と共にされ
富める者と共に葬られた。
10病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ
彼は自らを償いの献げ物とした。彼は、子孫が末永く続くのを見る。主の望まれることは
彼の手によって成し遂げられる。
11彼は自らの苦しみの実りを見
それを知って満足する。わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために
彼らの罪を自ら負った。
12それゆえ、わたしは多くの人を彼の取り分とし
彼は戦利品としておびただしい人を受ける。彼が自らをなげうち、死んで
罪人のひとりに数えられたからだ。多くの人の過ちを担い
背いた者のために執り成しをしたのは
この人であった。

日本聖書協会 新共同訳聖書

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詩編 22:1-11

1 わたしの神、わたしの神、どうしてわたしたを見捨てられるのですか‖ どうして遠く離れて助けようとはせず、わたしの叫びを聞こうとされないのですか

2 神よ、昼、わたしが叫んでもあなたはこたえられず‖ 夜、叫んでも心は安らぐことはない

3 あなたは聖なる方‖ イスラエルの賛美を住まいとされる

4 わたしたちの先祖はあなたを信じ‖ あなたは彼らを救われた

5 彼らは助けを求めて聞き入れられ‖ 信じて恥を受けることはなかった

6 わたしは虫けらであって人ではない‖ 人にそしられ、民に侮られる

7 わたしを見る者はみな笑い‖ わたしをあざけって言う

8 「彼は主を頼みとした。神が救いに来ればよい‖ 神が彼に心を掛けているのなら、救い出せばよい」

9 あなたは母の胎からわたしを取り出し‖ その乳房でわたしを育てられた

10 この世に生を受けたときからわたしはあなたのもの‖ 母の胎にいたときから、あなたはわたしの神

11 わたしから遠く離れないでください‖ 悩みはわたしに迫り、助けに来る者もない

日本聖公会 祈祷書

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第二朗読

ヘブライ人への手紙 10:1-25

1いったい、律法には、やがて来る良いことの影があるばかりで、そのものの実体はありません。従って、律法は年ごとに絶えず献げられる同じいけにえによって、神に近づく人たちを完全な者にすることはできません。 2もしできたとするなら、礼拝する者たちは一度清められた者として、もはや罪の自覚がなくなるはずですから、いけにえを献げることは中止されたはずではありませんか。 3ところが実際は、これらのいけにえによって年ごとに罪の記憶がよみがえって来るのです。 4雄牛や雄山羊の血は、罪を取り除くことができないからです。 5それで、キリストは世に来られたときに、次のように言われたのです。「あなたは、いけにえや献げ物を望まず、
むしろ、わたしのために
体を備えてくださいました。 6あなたは、焼き尽くす献げ物や 罪を贖うためのいけにえを好まれませんでした。 7そこで、わたしは言いました。『御覧ください。わたしは来ました。聖書の巻物にわたしについて書いてあるとおり、 神よ、御心を行うために。』」 8ここで、まず、「あなたはいけにえ、献げ物、焼き尽くす献げ物、罪を贖うためのいけにえ、つまり律法に従って献げられるものを望みもせず、好まれもしなかった」と言われ、 9次いで、「御覧ください。わたしは来ました。御心を行うために」と言われています。第二のものを立てるために、最初のものを廃止されるのです。 10この御心に基づいて、ただ一度イエス・キリストの体が献げられたことにより、わたしたちは聖なる者とされたのです。 11すべての祭司は、毎日礼拝を献げるために立ち、決して罪を除くことのできない同じいけにえを、繰り返して献げます。 12しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、 13その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。 14なぜなら、キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。 15聖霊もまた、わたしたちに次のように証ししておられます。 16「『それらの日の後、わたしが 彼らと結ぶ契約はこれである』と、 主は言われる。『わたしの律法を彼らの心に置き、 彼らの思いにそれを書きつけよう。 17もはや彼らの罪と不法を思い出しはしない。』」 18罪と不法の赦しがある以上、罪を贖うための供え物は、もはや必要ではありません。 19それで、兄弟たち、わたしたちは、イエスの血によって聖所に入れると確信しています。 20イエスは、垂れ幕、つまり、御自分の肉を通って、新しい生きた道をわたしたちのために開いてくださったのです。 21更に、わたしたちには神の家を支配する偉大な祭司がおられるのですから、 22心は清められて、良心のとがめはなくなり、体は清い水で洗われています。信頼しきって、真心から神に近づこうではありませんか。 10:23約束してくださったのは真実な方なのですから、公に言い表した希望を揺るがぬようしっかり保ちましょう。 24互いに愛と善行に励むように心がけ、 25ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、むしろ励まし合いましょう。かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、ますます励まし合おうではありませんか。

日本聖書協会 新共同訳聖書

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福音書

福音書 ヨハネによる福音書19:1-37

1そこで、ピラトはイエスを捕らえ、鞭で打たせた。 2兵士たちは茨で冠を編んでイエスの頭に載せ、紫の服をまとわせ、 3そばにやって来ては、「ユダヤ人の王、万歳」と言って、平手で打った。 4ピラトはまた出て来て、言った。「見よ、あの男をあなたたちのところへ引き出そう。そうすれば、わたしが彼に何の罪も見いだせないわけが分かるだろう。」 5イエスは茨の冠をかぶり、紫の服を着けて出て来られた。ピラトは、「見よ、この男だ」と言った。 6祭司長たちや下役たちは、イエスを見ると、「十字架につけろ。十字架につけろ」と叫んだ。ピラトは言った。「あなたたちが引き取って、十字架につけるがよい。わたしはこの男に罪を見いだせない。」 7ユダヤ人たちは答えた。「わたしたちには律法があります。律法によれば、この男は死罪に当たります。神の子と自称したからです。」 8ピラトは、この言葉を聞いてますます恐れ、 9再び総督官邸の中に入って、「お前はどこから来たのか」とイエスに言った。しかし、イエスは答えようとされなかった。 10そこで、ピラトは言った。「わたしに答えないのか。お前を釈放する権限も、十字架につける権限も、このわたしにあることを知らないのか。」 11イエスは答えられた。「神から与えられていなければ、わたしに対して何の権限もないはずだ。だから、わたしをあなたに引き渡した者の罪はもっと重い。」 12そこで、ピラトはイエスを釈放しようと努めた。しかし、ユダヤ人たちは叫んだ。「もし、この男を釈放するなら、あなたは皇帝の友ではない。王と自称する者は皆、皇帝に背いています。」 13ピラトは、これらの言葉を聞くと、イエスを外に連れ出し、ヘブライ語でガバタ、すなわち「敷石」という場所で、裁判の席に着かせた。 14それは過越祭の準備の日の、正午ごろであった。ピラトがユダヤ人たちに、「見よ、あなたたちの王だ」と言うと、 15彼らは叫んだ。「殺せ。殺せ。十字架につけろ。」ピラトが、「あなたたちの王をわたしが十字架につけるのか」と言うと、祭司長たちは、「わたしたちには、皇帝のほかに王はありません」と答えた。 16そこで、ピラトは、十字架につけるために、イエスを彼らに引き渡した。こうして、彼らはイエスを引き取った。 17イエスは、自ら十字架を背負い、いわゆる「されこうべの場所」、すなわちヘブライ語でゴルゴタという所へ向かわれた。 18そこで、彼らはイエスを十字架につけた。また、イエスと一緒にほかの二人をも、イエスを真ん中にして両側に、十字架につけた。 19ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上に掛けた。それには、「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」と書いてあった。 20イエスが十字架につけられた場所は都に近かったので、多くのユダヤ人がその罪状書きを読んだ。それは、ヘブライ語、ラテン語、ギリシア語で書かれていた。 21ユダヤ人の祭司長たちがピラトに、「『ユダヤ人の王』と書かず、『この男は「ユダヤ人の王」と自称した』と書いてください」と言った。 22しかし、ピラトは、「わたしが書いたものは、書いたままにしておけ」と答えた。 23兵士たちは、イエスを十字架につけてから、その服を取り、四つに分け、各自に一つずつ渡るようにした。下着も取ってみたが、それには縫い目がなく、上から下まで一枚織りであった。 24そこで、「これは裂かないで、だれのものになるか、くじ引きで決めよう」と話し合った。それは、/「彼らはわたしの服を分け合い、/わたしの衣服のことでくじを引いた」という聖書の言葉が実現するためであった。兵士たちはこのとおりにしたのである。 25イエスの十字架のそばには、その母と母の姉妹、クロパの妻マリアとマグダラのマリアとが立っていた。 26イエスは、母とそのそばにいる愛する弟子とを見て、母に、「婦人よ、御覧なさい。あなたの子です」と言われた。 27それから弟子に言われた。「見なさい。あなたの母です。」そのときから、この弟子はイエスの母を自分の家に引き取った。 28この後、イエスは、すべてのことが今や成し遂げられたのを知り、「渇く」と言われた。こうして、聖書の言葉が実現した。 29そこには、酸いぶどう酒を満たした器が置いてあった。人々は、このぶどう酒をいっぱい含ませた海綿をヒソプに付け、イエスの口もとに差し出した。 30イエスは、このぶどう酒を受けると、「成し遂げられた」と言い、頭を垂れて息を引き取られた。 31その日は準備の日で、翌日は特別の安息日であったので、ユダヤ人たちは、安息日に遺体を十字架の上に残しておかないために、足を折って取り降ろすように、ピラトに願い出た。 32そこで、兵士たちが来て、イエスと一緒に十字架につけられた最初の男と、もう一人の男との足を折った。 33イエスのところに来てみると、既に死んでおられたので、その足は折らなかった。 34しかし、兵士の一人が槍でイエスのわき腹を刺した。すると、すぐ血と水とが流れ出た。 35それを目撃した者が証ししており、その証しは真実である。その者は、あなたがたにも信じさせるために、自分が真実を語っていることを知っている。 36これらのことが起こったのは、「その骨は一つも砕かれない」という聖書の言葉が実現するためであった。 37また、聖書の別の所に、「彼らは、自分たちの突き刺した者を見る」とも書いてある。

日本聖書協会 新共同訳聖書

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十字架上の七つの聖語

 

第1聖語

 

父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。

(ルカによる福音書23:34)

第2聖語

 

あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる

(ルカによる福音書 23:43)

第3聖語

 

婦人よ、御覧なさい。あなたの子です。見なさい。あなたの母です。

(ヨハネによる福音書 19:26,27)

第4聖語

 

わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか。

(マルコによる福音書15:34)

第5聖語

 

渇く

(ヨハネによる福音書 19:28)

第6聖語

 

成し遂げられた。

(ヨハネによる福音書 19:30)

第6聖語

 

父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。

(ルカによる福音書 23:46)

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