川崎聖パウロ教会について

当教会の正式名称は 日本聖公会横浜教区 川崎聖パウロ教会 です。

「聖公会」は英国教会を母体として誕生した「カトリックとプロテスタントの中道（架け橋：Bridge Church）としての性格をもつ」キリスト教派です。日本聖公会は全世界の聖公会の共同体である 「アングリカン・コミュニオン（The Anglican Communion）」に属しています。
聖公会の聖職者や信徒が設立に関わった施設は国内にも数多く存在し、関東地方においては、立教大学、 香蘭女学院、聖路加国際病院、エリザベス・サンダース・ホーム、キープ協会（清泉寮）などがあります。

あいさつ

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当教会はJR川崎駅・京急川崎駅から歩いて15分ほどの場所に位置しています。市立川崎病院に隣接した閑静な 住宅街の中で、周辺には宮前小学校・川崎球場・教育文化会館などの文教施設も点在しています。
川崎における聖公会の伝道は1925年（大正14年）に始まり、以来90年以上の歴史をもちます。
礼拝堂は木の温もりを大切にし、正面の米国ロードアイランド州クライスト・チャーチから贈られたキリスト降誕物語の ステンドグラス、マルク・ガルニエ社製作によるポジティフ・パイプオルガンを通じて平安をもたらす 教会として、皆様をいつでもお迎えいたします。

当教会の沿革は、こちらをご覧ください。

当教会をより知っていただくために

• 聖パウロ
• ステンドグラス
• オルガン
• ハンドベルグループ（休止中）
• 十字架の道行き