主日礼拝について
日曜日10時30分からの礼拝は「聖餐式(せいさんしき)」といい、イエス・キリストの死と復活、昇天を記念し、
天国でキリストと共に味わう宴を先取りする「感謝と賛美の礼拝」です。『祈祷書』を中心に礼拝が進められますが、
朗読者、司式者の声に耳を傾け、祈りに集中されるのも良いでしょう。礼拝中は、立つ(信仰告白)・ひざまずく
(祈る)・ 座る(聴く)の3つの姿勢をとりますが、慣れるまではお座りになったままでも結構です。そして、
どなたでも「陪餐(ばいさん)」の折に司祭から祝福を受けることができます。 また、当教会ではエキュメニカルの
精神を尊重し、父と子と聖霊のみ名による洗礼をお受けの方は教派を問わず、聖餐にあずかることもできます。
(できましたら、礼拝前にお申し出いただけると幸いです。)
ご不明の点がありましたら、牧師(教役者)、信徒に遠慮なくお尋ねください。勉強会も開かれておりますので、
お問い合わせください。
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