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■主事会議 | |||
■各教区 | |||
北海道教区 | |||
東北教区 | |||
東京教区 | |||
横浜教区 | |||
中部教区 | |||
大阪教区 | |||
■諸団体 | |||
■委員会の記録から | |||
■フィリピンの神学生にお支えを |
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主事会議 | ||||||||
第2回 2002年9月4日 |
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1. | 諸委員推薦について〈確認〉 |
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2. | 「社会事業の日」(10/27)信施奉献先について 社会福祉連盟の推薦を受けて、児童養護施設三光塾のグループホーム(地域小規模児童養護施設「御殿山の家」の建設のため)に決定。 |
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3. | 「神学校のための主日」信施配分について 聖公会神学院およびウイリアムス神学館に各50%ずつ配分
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4. | 「海の日の主日」信施配分について ミッション・トゥ・シーフェアラーズ横浜、神戸、苫小牧に、40%、40%、20%の割合で配分 |
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5. |
韓国の台風被害お見舞いについて |
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6. | ACCテレコミュニケーション ネットワークのCCEA地区代表者選任について 日本聖公会より1名を推薦。 |
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7. |
7. ACC Mission Organisations Conference(2003/02/12〜18、キプロス)代表派遣について |
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8. | フィリピン聖アンデレ神学校への奨学金送
金について 要請に応えることとし、5000ドルを送金することとした。 |
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次回 10月10日(木) 次々回 11月 1日(金) |
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□各教区 | ||||||||
北海道教区 |
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東北教区 |
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東京教区 |
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横浜教区 |
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中部教区 |
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大阪教区 | ・ 第87(臨時)教区会 9月15日(日)15時大阪教区主教座聖堂 議案:教区主教選挙にあたり、御心に叶う大阪教区のあり方について協議し、望ましい姿を明らかにする。 ・ 第88(臨時)教区会 9月29日(日)14時 大阪教区主教座聖堂 議案:主教選挙 |
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諸団体 | ||||||||
聖公会神学院 | ・ 体験入学 10月10日(木)〜12日(土)年齢性別学歴問わず 申込締切10月2日問い合わせ先:聖公会神学院 | |||||||
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ウイリアムス神学館 | ・ 体験入学 10月22日(火)〜24日(木) 18才以上、性別学歴問わず 申込締切10月15日 問い合わせ先:ウイリアムス神学館 | |||||||
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諸施設 | ・ 聖公会生野センター開設10周年記念礼拝9月22日(日)14時 聖ガブリエル教会(大阪) 説教者・主教竹田 眞 | |||||||
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その他 | ・ 第27回日韓の歴史を学ぶ会 「趙博トーク&ライブ『在日・教育・人権・文化』」 9月29日(日)14時半 立教小学校チャペル(池袋) 主催:関東三教区生野委員会 | |||||||
移 動 | ||||||||
仙台基督教会 | ・牧師館直通電話 022−222−0473 を廃止 | |||||||
水戸聖ステパノ教会 | ・FAX専用回線 029-233-7395 | |||||||
大宮聖愛教会 | ・FAX専用回線 048-641-2979 | |||||||
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委員会の記録から @ |
祈祷書等検査委員会 |
◇第53(定期)総会期第1回委員会 ・ 2002年7月8日(月)、11時〜15時、日本聖公会管区事務所にて。 ・ 出席者 森田日出吉司祭、鈴木 一、保坂久代。 議事 (1)今期も再任された3委員で、「祈祷書等検査委員は、総会が認許した祈祷書および聖歌集ならびに日本聖公会の法規の原本を保持し、これらを刊行するとき原本との相違の有無を検査する」という任務を再確認した。 (2)それに基づいて、聖公会神学院創立90周年記念礼拝式文をはじめ、本委員会の許諾を得ることなく刊行されている文書が相変わらず、後を絶たないので、今一度、その趣旨を各教区・教会・関係諸機関に、管区事務所より、周知、徹底してもらう。 祈祷書等検査委員の作業は、刊行される者と原本との異同の有無を検査して、公会の平安・進歩に益するものであり、検閲などという意図ではなく、たとえ事後であっても、資料としてその刊行物を管区事務所内・祈祷書等検査委員までご提供いただきたい。 近年、物議をかもしている著作権あるいは知的所有権侵害の問題について言えば、祈祷書はもとより、古今聖歌集、古今聖歌集の増補版および改訂古今聖歌集試用版などの複写等は、それらの侵害につながるおそれもあるので留意を促したい。 (3)原本の確認及び文書の整理。 ◇第53(定期)総会期第2回委員会 ・ 2002年9月5日(木)11時〜15時、日本聖公会管区事務所にて。 ・ 出席者 森田日出吉司祭、鈴木 一、保坂久代。 議事 (1)第53(定期)総会決議第5号、第6号および第13号により、印刷に付される日本聖公会法規を検査し、原本と相違のないことを認めた。 ただ同時に検査した第52(定期)総会決議第28号の決議文の字句の一部に原本と相違する箇所があるのを認めたので、同総会議長ならびに書記長に、同窓会決議録の訂正をはかるように申し入れることとした。 誤 第106条(教区会の開催) 正 第106条(教区会の招集) (2)「祈祷書等検査委員」資料として、『聖職候補生イサク伊藤幸雄師 執事按手式(中部教区)。2002年5月25日』、『日本聖公会保育連盟 第47回保育者大会 要項(2002年7月23日〜25日。実行委員長・北海道教区 藤井八郎司祭)』の提供を受けた。 |
(司祭 森田日出吉) |
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フィリピンの神学生にお支えを |
先日フィリピンの聖アンデレ神学校の新しい校長先生から就任のご挨拶と奨学金の依頼がきました。ずいぶん前から各個教会単位あるいは婦人会単位などで奨学金がささげられて参りました。聖職への道を歩み始めながら学費が続かず、途中で断念する神学生の実態が伝えられたことからの始まりでしょう。昔は神学生1人、年に6万円という理解でした。確かに以前は5人の神学生を支えることができていました。 いろいろな経緯があったのでしょう。最近はある教区の婦人会から毎年12万円がささげられている以外、あまり動きがなくなっていました。しかし今回のフィリピンからのお手紙は「以前のように5人をお支えいただけないだろうか。今は1人1年1千ドルかかるのですが」との内容です。一時に比べれば円安ですし、諸経費も上がったのでしょう。繰越金の残と今年もささげられるであろう12万円を加えても、とても5人分には足りません。しかし尊い志を貧しさの故に断念しなければならない神学生を思うと何ともつらいことです。今年は管区でお預かりしている資金を足し加えて5千ドルをお送りしました。書き添えねばなりませんでした「今年は5千ドルお送りしますが、来年と再来年は三千ドル。それ以降は実際にささげられた額だけしかお送りできないかもしれません」と。 若い仲間が聖職を目指しているのに、何と事務的で冷たい手紙かと思いながら書かなくてはなりませんでした。それでも「事情はよくわかります。心から感謝します」とのお礼状がきました。 あれもお願い、これもお願いで心苦しいのですが秋のバザーなどの計画の中に憶えていただければありがたいのです。途絶えてしまうのにはあまりにもったいない交わりだと思うのです。奨学金を送るだけではなく、この貧しさの中で人々はどのように生きているのか、教会はどんな働きをしているのか、近隣のお国から日本に来て働いている人々はどのように暮らしているのか、なぜ貧しいのか、何が本当に豊かなことなのかと、いろいろ一緒に考えるきっかけになると思うのですが。 |
(総主事) |
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