私たちは、自分自身のことを語ることから始め、またイエスさまのことを証しすることにもチャレンジしつつ、互いの親交・信仰を深め合いました。キャンプが終わっても繋がり合い、証し続けることができればという願いが込められています。
ことに今夏は、8月6日(火)主イエス変容の日に合わせてキャンパーと共に琵琶湖畔にて聖餐式を行いました。その中で私たちは、かつての戦争を反省しつつ、また広島・長崎への原爆投下を覚えつつ、平和を求める祈りを共にいたしました。
J’sキャンプの醍醐味は、何と言っても「自主プロ」です。決められたプログラムによって過ごすのではなく、「自分たちのキャンプを作る」という目標のもとでキャンパー同士が語り合い、楽しみながら、琵琶湖畔で3泊4日の時間を過ごすことができました。水泳に肝試し、流しそうめんにバーベキューなどなど楽しい思い出がいっぱいです。
今夏も無事にJ’sキャンプを行うことができましたこと、神さまとご支援いただいている信徒のみなさまに感謝しています。そして、引き続き教育部J’sキャンプのために益々お祈りいただき、ご支援いただけますようにお願いいたします。 |