神さまと共に |
主なる神さま。 日本聖公会の婦人たちを いつくしみのうちに 歩ませてくださることを感謝いたします 。 私たちが、神さまからの賜物を生かし、謙遜な心と愛をもって、すべての人々に福音を伝え、 まことの平和をつくり出すために、主のみわざに与らせてください。 この世のものみな、喜びにあふれ、主を賛える日のきますように。 主イエス・キリストによってお願いいたします アーメン 1991年5月・第16(定期)総会後第2回常議員会で制定された「婦人の祈り」より |
日本聖公会婦人会は |
1892年(M25)、祈りと献金で伝道を助ける目的のために小宮珠子ら女性信徒の有志で「メリーの友の会」がつくられました。その後、米国聖公会のマキム主教夫人や宣教師の影響を受け、UTO運動(United
Thank Offering 一致感謝献金)を軸に、各地方で小さな組織が生まれ,「婦人会」の組織の核づくりが始まっていきました。 組織体としては、1908年「日本聖公会婦人補助会中央本部」ができ、その後「日本聖公会婦人伝道補助会」、「日本聖公会婦人会」と 名称を変え、現在に至っています。 |
日本聖公会婦人会は現在、日本聖公会に属する北海道・東北・北関東・横浜・中部・京都・大阪・神戸・沖縄の9教区の婦人会・女性の会で組織されています。 *東京教区、九州教区の婦人会が解散しましたが、個人会員として参加されている方もおられます。 |
全国につながる女性たちのネットワークを大切にし、さらに広げていきたいと願っています。 |
●目的と活動 |
2007年6月に行われた第22(定期)総会において、 「本会は、まことの平和をつくりだすために、日本聖公会に連なる婦人信徒が共に 神の宣教のみ業に参与することを目的とする。」としました。 [ 活動 ] ・感謝箱献金活動を存在目的の中心とする。 ・被献日献金による会員・教会に連なる人・教役者の主体的な学びを支援する。 ・会員相互の交わり また、感謝箱献金活動に継続的に関わり、お献げ先(支援先)の情報を収集し、発信することにより、 互いの顔の見える関係を築くために感謝箱献金事務局(コア)が開設されました。 |
献金の振 込 先 ゆうちょ銀行 日本聖公会婦人会 |