私たちの教会では、毎主日(日曜日)の礼拝をはじめ、様々な活動が、信徒の働きによって支えられています。
それぞれが、神様からいただいた才能や能力を活かしながら、みんなで教会の働きを支えています。
たとえば、『アグネス「幼児クラブ」』では、地域の小さいこどもさんを持つお母さんたちが交流し、豊かな交わりが成立していますが、それらの働きも信徒中心で行われています。また10月に行われるバザーでも、信徒が積極的に奉仕を行っています。さらに昨年より年一回くらいの予定で、信徒による講演会も行っています。
それらの楽しい働きに、どうぞご参加ください。馬込にある教会として、今後も積極的に地域の皆様との交流をはかっていきたいと願っています。
お気軽にお問い合わせください。
お花のアレンジメントも奉仕です
毎主日礼拝の後、全員で奉仕しています。
有志の女性と男性が、腕をふるっています。
日本聖公会の礼拝には欠かせない、祭服や聖餐式(ミサ)のための器などの手入れと準備を奉仕しています。
オルターギルドの祈り
父と子と聖霊のみ名によって アーメン
全能の神よ
どうかわたしたちの心を清めて
うやうやしく聖器、聖物を整え
み心にかなう良い奉仕をなして
主の祝福を受けることができますように
主キリストによって
お願いいたします アーメン
聖餐式(ミサ)の際に、司祭の補助をすることを、中学生~高校生の信徒が中心に奉仕しています。
数名の信徒が奉仕しています。
現在、主な礼拝で使用しているオルガンは、ドイツのアルボーン|PL227モデルという電子オルガンです。
2012年5月、中古(14年位前のモデル)ですが、ある方のご好意で寄贈され、ペンテコステの礼拝から使用しています。
その前は、信徒の献金で設置された、オランダのヨハネスという電子オルガンを30年程度使用していました。
しかし、音がでなかったり、雑音がスピーカーから出るといった不具合が多発し、いつ音が出なくなるかわからないという不安が、礼拝のたびにありました。
2台の電子オルガン以前は、YAMAHAのリードオルガン(足踏みで鞴(ふいご)を動かし、金属のリードを震わせる方式)を使用していました。
電子オルガンとは違う、気持ちの安らぐ音がします。現在でも、少人数の礼拝では、使用することがあります。