相談の流れFlow of Consultation
もし、ハラスメントにあったら
一人で悩まないで相談しましょう
@信頼できる人、家族友人や仲間に話を聞いてもらいましょう
A京都教区には中立性を保つ外部の相談口があります。
「葵橋ファミリークリニック」
相談をご希望の場合は「葵橋ファミリークリニック」に電話で予約して相談してください。(相談無料)TEL(075)431-9150
B京都教区の ハラスメント防止委員会の相談窓口にご相談もいただけます。
「相談申込用紙」に記入して郵送で申し込んでください。
〒602-8011
京都市上京区烏丸通下立売上る桜鶴円町380
日本聖公会京都教区教務所内 ハラスメント防止員会 宛
相談申込用紙.pdf へのリンク
相談の流れ
『調査委員会』は、適切な方策に必要な事実確認のために任命され、任務終了後に解散します。
どんなことでも、まず相談してください。
相談の流れについて
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相談者
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相談窓口
事前に予約を行ってください 。相談することで、気持ちが落ち着いたり、納得できたらそこで終了です。ただし、それだけではなく、相手に謝罪を求めるなどの具体的対応を要求したい場合もあるでしょう。その場合は次のステップとしてハラスメント防止員会に申し立てを行うことになります。
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防止委員会
相談者の希望に沿い、相談内容の調査を行うために調査委員会を立ち上げて調査を依頼します。
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調査委員会
詳しい調査をします 。まず相談者から次に相手方から詳細に話をきき、必要な事実を確認します。
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防止員会
解決策の検討
調査委員会の報告を受け、相談者の希望に沿い、解決の方法を検討します 。もちろん秘密は厳守しつつ、事実確認や調整を進めます。ここでは、相談者の希望を最大限に尊重し、調整をはかるというのが大原則です。
- (相談内容によっては委員会の処理対象としてお受けできない場合もあります。)
☆ハラスメントのことなら、どんなことでも相談してください!
「話を聞いてほしい」「どうしたらいいかわからない」「辛い思いをしたが、これがハラスメントかどうかわからない」、「教会(施設)のなかで○○さんがハラスメントを受けているようです」「問題の解決をしてほしい」etc・・・。解決の方法は状況や個人によってさまざまですが、相談者の納得のいく解決が得られるように一緒に考えます。
☆相談者のプライバシーを保護し、秘密を守ります。