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聖マリア日記 2010
聖マリア日記お引越しのお知らせ
聖マリア日記を引越し致します。
お手数をお掛け致しますが、今後もよろしくお願い致します。

聖マリア日記引越し先
↑こちらまでよろしくお願い致します。



収穫感謝祭2010
去る11月21日、恒例の収穫感謝の礼拝が捧げられた。参加者それぞれが、今年の収穫物を持ち寄り、祭壇にしつらえた台に捧げる。折りしも施設見学の小浜そらのとり保育園職員の皆さんも参加しての大礼拝だった。礼拝後はクリスマスの飾付けやアドベント・クランツ制作など準備におおわらわ。作業終了後は、捧げられた収穫物で作った豚汁とオムスビを感謝して頂いた。教会の暦では最後の主日、天候にも恵まれ、身も心も暖かな一日だった。




逝去者記念礼拝2010
去る11月3日、毎年恒例の逝去者記念礼拝が常楽園交流スペース並びに納骨堂にて行われた。



第4回上越・北陸合同礼拝開催される
去る6月13日、富山聖マリア教会を会場に、上越・北陸伝道区合同礼拝が80数名の参加を得て開催された。教区こそ違え、上越と北陸はお隣同志、毎年6月第2日曜日に中間点の富山で合同礼拝をお捧げしようと始まったもので、今年で4回目を数えた。今回は北陸伝道区婦人修養会も併催となった。講師を東京聖アンデレ教会の「晴留家志んぷ」こと大畑喜道司祭にお願いし、初の試み「教会落語」開催の運びとなった。古典落語「唐茄子屋政談」に続き、難病の子の入院時に家族が利用できる滞在施設「ぶどうの家」の運動を紹介いただいた。なお当日の信施は「ぶどうの家」のために捧げられた。












2010聖マリア春のバザー開催
去る5月30日恒例の聖マリア春のバザーが開催された。
久しぶりの好天に恵まれ沢山の方々の来訪がありました。
今回の収益金は、ハイチ・チリ・中国の震災被災者のため、また社会福祉のためにささげられます。

バザーの模様(youtube動画)






版画「使徒聖ペテロ」復活!                     作者:千田梅二(1920〜1997)
1920年富山市生まれ。日本民芸協会員・坂倉忠正氏の知己を得、中川一政画伯に師事。召集後、中国方面に出動。復員後、筑豊炭鉱に働く。

1947年坂倉氏の姪愛子と結婚。1949年個展で福光に疎開中の棟方志功や越中八尾和紙の吉田桂介と知り合う。

1954年「せんぷりせんじが笑った」、1955年「ひとくわぼり」、1956年「炭坑仕事唄板画巻」を出版。

1958年富山へ帰郷。芹沢_介の高弟、吉田桂介から型絵染の手法を学び「新約聖書より」を創りはじめる。第一作は「受胎告知」。1967年「新約聖書より」を発表。ドキュメンタリ映画「血と炭の画」に出演。1969年「炭坑美術展」、1978年京都でテーマ展「働く人と聖画」個展。1980年、還暦を機に筑豊へ戻る。1982年「川筋"下罪人"三人衆展」など個展を開く。

旧聖マリア教会礼拝堂に掲げられていたが、以後行方不明。

奈良県五條聖三一教会にて撮影したものを複製し2010年イースターを記念して小礼拝堂に復活。



Easter2010
ようやく桜の開花が報じられる4月4日快晴、早朝7時から復活祭の恒例行事が始まった。
富山県の中央部に位置する呉羽丘陵の頂点、城山(海抜145.3m)は四方への眺望が開け散策コースとして市民に親しまれている。登り口から約10分の行程を野鳥の囀りを聴きながら山頂へ。豊臣秀吉の越中佐々攻めの歴史を偲ぶ白鳥城址へ到着。7時30分、金城実習生を迎え野外礼拝を捧げる。記念写真を撮り、清々しい空気の中での朝食は格別。午前10時30分から浦地司祭の司式で復活日の聖餐式が行われた。参加者は80名余り、記念写真の後は、祝会に移り沢山の料理が供され、ゲームや歓談など大盛会であった。


野外礼拝の模様(youtube動画)











資料
この度、徳川禁教時代の踏み絵(複製)が資料の一つとして加わりました。聖マリア教会は富山大空襲で焼けたため歴史的資料が非常に少ないのですが、一度ご覧いただき、宗教・信仰について根本的に考えるひと時を過ごされてはいかがでしょうか?



新年礼拝
新年明けましておめでとうございます。
1月1日新年礼拝が行われました。
礼拝の後は、皆さんでお餅を食べ楽しい一時を過ごしました。

本年も皆様の上に豊かな恵みがありますように。