〜 オルタナティブな仕事術・暮らし術 〜
もうひとつの生き方

 男性はいい学校に入って、いい企業に入って、定年まで働いて、いい老後を。女性はそういう男性と結婚して・・・。企業社会のシステムの崩壊とともに、こうしたライフスタイルが今、大いに問い直されています。しかし、それに変わるわたしたちの「もうひとつの生き方」はどういったものがあるのでしょう?  この講座では、さまざまな「もうひとつの生き方」をしている方々に現在の心境やこれまでの熱い想いを語っていただきます。みんなで考えてみませんか?自分たちの「もうひとつの生き方」を。


第一回 6月2日(日)午後2時〜5時

転職・起業という生き方

松長 毅
有限会社フューチャー代表取締役

 銀行マンから一転、環境関係グッズの起業を遂げる。またNGO活動を通じ環境問題に取り組む。収入は銀行マン時代から半減、ゼロからの出発。しかし、今は自分のため、次の世代のため、過去にこだわるのではなく今を生きています。そんな松長さんから現在に至る熱い想いを語ってもらいます。  あなたにとって「自分らしい仕事」ってなんでしょう。

会場:名古屋学生青年センター (名古屋市昭和区宮東町260、名大南門前)
               (052−781−0165)


第二回 6月23日(日) 午後2時〜5時

田舎暮らしという生き方

有水 敬恵

 千葉県から愛知県奥三河に単身移り住んで13年。田畑を耕し、家畜と共に生活する田舎暮らしを楽しんでいる有水さんに、きっかけや苦労話、現在の想いを語ってもらいます。田舎暮らしを目指す人へのアドバイスも伺います。  あなたにとって「気持ちいい暮らし」ってなんでしょう。

会場:有水さんのお宅やその近辺 (愛知県北設楽郡東栄町)


第三回 6月29日(土)午後2時〜5時

非暴力という生き方

大畑 豊
国際非暴力平和隊日本サポートグループ

 武力に頼らず、非暴力的な紛争解決を目的とした国際非暴力平和隊。その日本サポートグループの大畑さんに、生き方としての平和を語っていただきます。  あなたにとって「平和な生き方」ってなんでしょう。

会場:名古屋学生青年センター (名古屋市昭和区宮東町260、名大南門前)
              (052−781−0165)


受講料 ●5,800円
4,800円 学割キャンペーン料金
(部分参加の場合、1回につき2,300円) (学生は1回1,800円)
定 員 ●30名


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