おきなわ・へのこ 通信５
辺野古に行きませんか！ 基地建設阻止のための活動へ
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クリスマスの過ごし方は？
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いよいよクリスマスが近づいてきました。皆さん、今年のクリスマスはどのようにお過ごしになる予定でしょうか？このメールを受け取られる多くの方々は、きっと、ご自分の通っておられる教会で仲間たちと一緒に祈り、そして特別に楽しいひとときを過ごされるのではないかと思います。
９年前から辺野古では、地元のおじいやおばあたちをはじめ多くの人たちが、このクリスマスの期間も、美しい海を眺めつつ基地建設阻止のための座り込みをして過ごしてこられました。
すぐ近くの基地キャンプ・シュワブの中でも、きっと盛大にクリスマスが祝われていると思います。それぞれのクリスマスがある。でも、私たちはひとりの御子の誕生を祝うべく集められている。このことの不思議さを思います。
イエス・キリストご自身、命の危険にさらされながらも人々の命を生かすためにこそ、まことの救い主としてこの世に来られました。このクリスマスを祝う私たちは、命を殺すためにではなく、人を生かす働きを力強く行うようにと召し出されているのではないでしょうか。
この大切なクリスマスの期間を存分に楽しみつつ、キリストのように生きる者になる決意を新たにしたいと思います。またキリストの働きを担い、主の平和実現のために働く人々がいることをぜひご一緒に覚えましょう。
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コーディネーター一時帰省
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現地コーディネーターとして辺野古に常駐している神崎直子さんが、都合により、今月１３日より一時帰省中で沖縄を離れております。１月半ばに戻る予定。その間も、もちろん基地建設阻止のための座り込み等の活動は続きます。その間、辺野古を訪問できるという方がおられたら、若干不自由な点もあるかと思いますが、できる限りサポートをしますのでどうぞお申し出ください。
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辺野古沖海上イベント
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前回に引き続いての案内となりますが、関心を持ち続けてもらえるようにとの集会が企画されています。１２月２３日は「辺野古沖海上イベント」が行なわれます。また現在も、テント村には高校生や遠くから団体さん達も来られ、たくさんの方が新しい米軍基地案や沖縄の現状を学ばれています。現地では写真や資料などで丁寧に話をしてくださいます。 どうぞあなたも訪問してくださ い。
日本聖公会では、この出来事を自らのこととして考えてくれる仲間を増やしていきたいと思っています。現地受入をサポートします。ぜひ、あなたの教区で、教会で、その他の仲間たちと、
また個人で行くことをお考え下さい。
正義と平和委員会では、これまでの沖縄週間／沖縄の旅の取り組みも背景とし、
今年７月から日本聖公会沖縄教区および日本聖公会青年委員会の協力を得て、
特に青年たちに辺野古の基地建設を止める行動への参加を呼びかけています。
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申し込み先
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〈呼びかけ〉日本聖公会正義と平和委員会
〈協 力〉日本聖公会沖縄教区、日本聖公会青年委員会
〈期 間〉２００６年３月まで（情勢により変更の可能性あり）
〈活動内容〉現地での座り込み等
〈窓口・問い合わせ先〉司祭 柴本孝夫（正義と平和委員会 沖縄週間担当）
Ｅメール：nskkhenokokyodo@yahoogroups.jp
Tel／Fax：０９３-８７１-１４７８
〈参加方法〉上記窓口までご連絡の上、ご参加ください。現地コーディネーター、沖縄教区受け入れ窓口と連携し、現地の状況、参加準備について、また現地へのアクセスや宿泊方法などをご説明します。
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宿泊先・補助費
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聖公会関係者には、名護聖ヨハネ教会を宿泊先として提供します。
＊現地での活動は基本的に個人で参加することになります。
＊活動援助として、名護聖ヨハネ教会宿泊費用は免除。
また、一日当たり、名護?辺野古間往復バス運賃８４０円、食費として１，０００円を支給します。
＊その他、不明な点は、ご相談ください。
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辺野古に関するHP
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現地コーディネーターのなお（神崎直子）のブログ、ぜひのぞいてください。
http://blog.livedoor.jp/henokonitatsu/
日本聖公会全国青年ネットワーク「辺野古基地建設を止める」特設ページ
http://www.nskk.org/province/youth/henoko.html