おきなわ・へのこ 通信5
辺野古に行きませんか! 基地建設阻止のための活動へ
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今、辺野古では・・・
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前号で予告しておりました辺野古の浜での抗議集会が11月23日14時か
ら開かれました。
新たな沿岸案に対しても撤回を求めて断固たる闘いへの決意が再確認されま
した。
以下、現地コーディネーター神崎直子さんより当日の様子です。
雨が降るなかでしたが、テントに400人近い人が集まりました!
いつものテントに屋根を伸ばして、浜がステージとなりました。
今回、皆の団結で辺野古沖案を撤回させたことを喜び、
そして次の沿岸案も、権力の横暴に屈することなく、
更なる団結で撤回させよう!と決意を固めました。
テント村は、活動の拠点であり、情報や連帯の拠点でもあります。
これからも各地とつながって、
より大きな声をあげていけるといいな、と思いました。
集まった人々の、強く熱い決意を感じました。
私にできること、また探したいです。
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12月23日
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私たちもこんな状況の中、やはり生の状況を見てほしい、実際に人と触れ
合ってほしい、と考えています。百聞は一見に如かず、です。
現地辺野古においても、関心を持ち続けてもらえるようにと集会が企画され
ています。
12月23日は「辺野古沖海上イベント」があります。一大イベントです!!
早く飛行機を予約してください◎
テント村には高校生や遠くから団体さん達も来られ、たくさんの方が新しい
米軍基地案や沖縄の現状を学ばれています。現地では写真や資料などで丁寧
に話をしてくださいます。
来訪のスケジュールが分かれば、随時船で海の案内をしてくれます。
さぁ、ご計画ください。
日本聖公会では、この出来事を自らのこととして考えてくれる仲間を増やし
ていきたいと思っています。
私たちの仲間の中から現地コーディネーターのなお(神崎直子)が名護・辺
野古に常駐し、現地受入をしっかりサポートします。ぜひ、あなたの教区
で、教会で、その他の仲間たちと、また個人で行くことをお考え下さい。
正義と平和委員会では、これまでの沖縄週間/沖縄の旅の取り組みも背景と
し、今年7月から日本聖公会沖縄教区および日本聖公会青年委員会の協力を
得て、特に青年たちに辺野古の基地建設を止める行動への参加を呼びかけて
います。
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申し込み先
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〈呼びかけ〉日本聖公会正義と平和委員会
〈協 力〉日本聖公会沖縄教区、日本聖公会青年委員会
〈期 間〉2006年3月まで(情勢により変更の可能性あり)
〈活動内容〉現地での座り込み等
〈窓口・問い合わせ先〉司祭 柴本孝夫(正義と平和委員会 沖縄週間担
当)
Eメール:nskkhenokokyodo@yahoogroups.jp
Tel/Fax:093?871?1478
〈参加方法〉上記窓口までご連絡の上、ご参加ください。現地コーディネー
ター、沖縄教区受け入れ窓口と連携し、現地の状況、参加準備について、ま
た現地へのアクセスや宿泊方法などをご説明します。
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宿泊先・補助費
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聖公会関係者には、名護聖ヨハネ教会を宿泊先として提供します。
*現地での活動は基本的に個人で参加することになります。
*活動援助として、名護聖ヨハネ教会宿泊費用は免除。
また、一日当たり、名護?辺野古間往復バス運賃840円、食費として
1,000円を支給します。
*その他、不明な点は、ご相談ください。
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辺野古に関するHP
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現地コーディネーターのなお(神崎直子)のブログ、ぜひのぞいてくださ
い。
http://blog.livedoor.jp/henokonitatsu/
日本聖公会全国青年ネットワーク「辺野古基地建設を止める」特設ページ
http://www.nskk.org/province/youth/henoko.html