おきなわ・へのこ 通信4

 

辺野古に行きませんか! 基地建設阻止のための活動へ

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 今、辺野古では・・・
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 これまでの辺野古沖案に代わってキャンプシュワブ沿岸への移設案が打ち出され、さすがに最近はマスコミでも大分取り上げられるようになりました。皆さん、ちゃんと見ていただいていますか? 今朝の新聞には、今回のキャンプシュワブ沿岸への移設案に沖縄県民の72%が反対との記事。当然でしょう!

さて、辺野古での座り込みは来年3月までの延長を決定。現地の人々からは、戸惑いつつも、「辺野古での活動は終わったようで終わっていない。これからが踏ん張りどころだ」との思いが表明されています。

私たちもこんな状況の中、やはり生の状況を見てほしい、実際に人と触れ合ってほしい、と考えています。百聞は一見に如かず、です。

日本聖公会では、この出来事を自らのこととして考えてくれる仲間を増やしていきたいと思っています。私たちの仲間の中から現地コーディネーターのなお(神崎直子)が名護・辺野古に常駐し、現地受入をしっかりサポートします。ぜひ、あなたの教区で、教会で、その他の仲間たちと、また個人で行くことをご計画ください。

現地辺野古においても、関心を持ち続けてもらえるようにと集会が企画されています。

11月23日14時〜辺野古の浜で抗議集会。

12月23日 辺野古沖 海上パレード ←これは必見!

テントでは、来訪のスケジュールが分かれば、随時船で海の案内をしてくれますし、座り込みをしているおばあたちと沖縄のこと、座り込みのこと、海の大切さなど聞いたり話したりできます。また資料もたくさんあります、とのこと。
 さぁ、ご計画ください。



 正義と平和委員会では、これまでの沖縄週間/沖縄の旅の取り組みも背景とし、今年7月から日本聖公会沖縄教区および日本聖公会青年委員会の協力を得て、特に青年たちに辺野古の基地建設を止める行動への参加を呼びかけています。

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  申し込み先
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〈呼びかけ〉日本聖公会正義と平和委員会
〈協  力〉日本聖公会沖縄教区、日本聖公会青年委員会
〈期  間〉2006年3月まで(情勢により変更の可能性あり)
〈活動内容〉現地での座り込み等
〈窓口・問い合わせ先〉司祭 柴本孝夫(正義と平和委員会 沖縄週間担当)
Eメール:nskkhenokokyodo@yahoogroups.jp
Tel/Fax:093?871?1478
〈参加方法〉上記窓口までご連絡の上、ご参加ください。現地コーディネーター、沖縄教区受け入れ窓口と連携し、現地の状況、参加準備について、また現地へのアクセスや宿泊方法などをご説明します。

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  宿泊先・補助費
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聖公会関係者には、名護聖ヨハネ教会を宿泊先として提供します。
 *現地での活動は基本的に個人で参加することになります。
 *活動援助として、名護聖ヨハネ教会宿泊費用は免除。
  また、一日当たり、名護-辺野古間往復バス運賃840円、食費として1,000円を支給します。
 *その他、不明な点は、ご相談ください。

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  辺野古に関するHP
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現地コーディネーターのなお(神崎直子)のブログ、ぜひのぞいてください。
http://blog.livedoor.jp/henokonitatsu/

日本聖公会全国青年ネットワーク「辺野古基地建設を止める」特設ページ
http://www.nskk.org/province/youth/henoko.html




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