１９４７年７月２２日、立教女学院　聖マーガレット礼拝堂を聖堂として「聖マーガレット教会」は杉並区松庵に設立、認可されました
　１９７５年１０月１０日、現在地に「聖マーガレット教会、会館」が完成し、日曜日の礼拝ならびに諸集会、行事が開かれています。
　１９７９年１０月１４日、パイプ・オルガンが設置され、礼拝のときの奏楽、聖歌伴奏に素晴らしい音色を奏でています。また、年に数回開かれるマーガレット・コンサートでは、専門家の演奏を聴くことができます。
　日曜日の礼拝には１３０名前後の人々が集まり、ともに感謝し陪餐を受けます。昼食をみんなでいただきながらの懇親、諸集会への参加など、みなさん自由に過ごしています。
　はじめて教会を訪ずれるかた、もちろん大歓迎でお待ちしております。

　１９９７年に「教会創立５０周年」を迎え、「聖マーガレット教会」は、この年を起点として伝統の継承と新しい信仰を育む火種をおこそうという主旨で「これからの教会の進むべき方向について」具体的な活動を考えています。

なお、主日聖餐式には手話のサービスがあります。
日曜日の礼拝に手話通訳をご希望のかたは、１週間前までに教会あてにお申し込みください。

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