被献日献金申請Q&A
Q1.誰が申請できますか?
   教区婦人会、会員(個人・グループ)
   神学生、聖職候補生(個人・グループ)が申請できます。
Q2.どんな学びに
   支援してもらえますか?

   教区婦人会で修養会や大会を開く!
   婦人会会員の有志グループで教会や社会の課題につ
   いて学習会を開きたい!
   神学校で学ぶ費用の一部を援助してほしい!
   神学生や聖職候補生の方で、図書費の援助をうけたい、
   また、研修プログラムに参加したい!
    
                   など主体的な学びを応援します。
Q3.男性信徒も申請
         できますか?

   会員グループに加わっていただき、申請をだしていただく
   ことなどが考えられます。
Q4.神学生・聖職候補生につい
   て申請は男女を問いま
   せんか?
   又、従来の女性の教役
   者への支援はなくなった
   のですか?
   

   今までは特に女性の教役者の方々の働きを支援して
   きましたが、これからは男女を問わず、その勉学意欲
   を応援します。しかし、被献日献金の始まりの精神である
   女性の教役者への支援をやめたということではありません。
   今までの支援のあり方を見直すことによってもっと深く
   女性の教役者の方々とつながりたいと願っています。


Q5.どのくらいの支援を
   してもらえるのですか?

 
   会員枠、神学生など申請者によって限度額が違います。
   詳しくは、各教会に送られている申請案内をご覧下さい。
   2011年度からは限度額に変更がありますので、
   よくご覧下さい。
   

Q5.婦人会に入っていない
   のですが、被献日献金
   に協力するにはどうす
   ればいいでしょうか?

   この献金の趣旨は、被献日の礼拝で献げられた心と献金
   を集めて、神さまのご用をお手伝いするための学びに活用
   しようというものです。したがって、可能ならば何らかの形で
   礼拝に参加され、教区婦人会または日本聖公会婦人会へ
   届くような方法をとってくださればうれしいです。

Q6.申請の方法を教えて
   ください

   すでに各教会に「被献日献金申請案内」が届いている
   ことと思います。
   詳しくは、申請案内をご覧になり申請用紙に必要事項を
   記入の上、各教区婦人会(東京教区は教区事務所)を
   通して、日本聖公会婦人会へ申請してください。

   申請内容は、役員会審査分以外は、総会あるいは会長会
   にて審査を行い、決定し、申請者にお知らせします。

  ※申請案内が各教会婦人会(各教会)に届いていない
   場合は、日本聖公会婦人会役員会へお尋ね下さい。


Q7.支援を受けた後、報告
   などが必要ですか?

   被献日献金の新しい目的の「直接顔の見える関係」を
   大切に考えています。
   支援を受けられた方には、報告書を提出していただき
   その内容を、日本聖公会婦人会のホームページや
   「おとずれ」「ニュースレター」などで公開して、多くの人と
   共有し、共に学びたいと願っています。