3月7日のモック子ども造形教室は、「桜の枝でらんたん作り」
桜の花は知っているけど、枝はどんな形かな?
樹皮の模様や、色、手触りを感じながら、らんたん作り!
当日の様子
最初に、先生が材料と作り方を説明します。
並べられた枝は1メートル近いものから、小枝まで。
1本づつ長さ、太さ、枝の分かれかたも違います。
自分が作りたい大きさをイメージして、枝を選びます。
ノコギリで切って長さを揃える場合は、慎重に、ケガをしないようにしっかり注意をして。
紙ヤスリでザラつきを取ります。
枝に桜の花を描いて、花を咲かせた子がいました。
一つずつ違うサイズの骨組み。
骨組みの大きさで型を取った紙を内側に入れたら、飾り付けします。
らんたんに明かりの点灯
仕上がるころには、ちょうど外も暗くなっていました。
庭に出て、明かりをつけてみます。
どんな具合に出来たかな?
持ち帰るのに困るくらい大きなものから、手のひらサイズまでありました。
絵や模様が、薄明りにきれいに透けていました。