台風が過ぎ去った9月6日、第1回の親子ひろば「すきっぷ」が開催されました。

広いホールで自由におもちゃで遊んだ後、今日のプログラムは、劇団びっくり箱の公演です。
演目は「でんしゃにのって〜劇団びっくり箱バージョン」と「にげだしたいちじく」です。
劇の中で、手遊びやクイズがあったり、客席にサメやおばけがあらわれたり!

「巻き込み型おしばい」を得意とするびっくり箱さんの劇で、最後まで飽きることなく楽しめました。

 

 

 最後は手作りおもちゃのお土産もあり、盛りだくさん!本当にありがとうございました。「すきっぷ」では発達に気がかりがある親子でも楽しく過ごせるように色々な工夫をしています。

 

これは、お片づけの時間を知らせる時計の目印と、ベル。

 綺麗なベルの音で小さいお友達にもわかりやすくお片づけの時間を予告しました。

 

 

「すきっぷ」ではボランティアのスタッフも活躍しています。

9月1日に行われたボランティア研修会です。児童精神科医師を講師に迎え、対話形式でリラックスしながら、発達に気がかりがある子どもと、保護者への支援について学びました。