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書籍データ 325 p、サイズ:182x128
朝日新聞社、1996/12
目次
第1章 世界銀行の創設―ケインズの描いた構想
第2章 もう一人の創設者―マクナマラの遺産
第3章 構造調整―第三世界は救済されたか?
第4章 偽りの予言―自己正当化のシステム
第5章 市場経済ドクトリン―原理主義者サマーズの開発モデル
第6章 団結心―世銀文化と機構改革
第7章 よい統治―世銀コンディショナリティの影響力
第8章 地球環境―世銀とNGOの主戦場
第9章 知的・金融的複合体―開発の知的リーダーシップとH通りの異端
第10章 王国の支配者たち―マッシュルーム原理
第11章 世界銀行の実体―イメージ問題と改革の可能性
むすび なぜ「あれ」は権力をもっているのか?
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