金融、投資だといまいちピンときませんが、銀行や貯金はとても身近に聞こえます。 でも、仕組みは同じです。私たちが貯金したお金は企業への投資に使われ、利子を生んでいます。つまり、貯金をするということは、投資をすることなのです。この投資の行方を預金者(投資者)としてきちんと目を光らせることが重要です。
税金と年金に支払う額が収入の7割以上になる日も近いと言われていますが、そうなったらお金の流れはどう変わるでしょうか。未来バンクの活動をしている田中さんの話を聞きながら、貯金のあり方をじっくり考えてみましょう。
【未来バンクとは・・・1994年に設立された自分たちの資金の使い道を自分たちで決める仕組みの組合。融資対象は「環境、市民事業、福祉」】
5/23(日)13:30-16:30
講師:田中 優
未来バンク事業組合理事長、足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ理事、自然エネルギー推進市民フォーラム理事。著書『環境破壊のメカニズム』『日本の電気料金はなぜ高い』、共著『どうして郵貯がいけないの』『非戦』『Eco・エコ省エネゲーム』『戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法』編など
会 場 ● canolfan カノーヴァン
(中区新栄2-2-19, 052-262-3628)
定 員 ● 30名
受講料 ●1,800円またはマ〜ル
→180マ〜ル、キャッシュバック
共催:canolfan