第7回WTO-NGO戦略会議 in なごや
記録(暫定版)


日 時:2003年5月31日〜6月1日

    初 日  午後4時〜7時半 公開シンポジウム
         午後8時     わくわく大交流会
    2日目  午後9時〜正午  戦略会議


場 所:名古屋学生青年センター
参加者:約60名
主な参加グループ(個人参加によるものも含みます):SAGE、生活クラブ生協・三浦、AMネット、ICAN、 名古屋NGOセンター、アフリカ日本協議会、WOW!Japan、 ATTAC京都、A SEED JAPAN、全水道、名古屋ふれあいユニオン、 JACSES、アジア保健研修所、ATTAC JAPAN、日本環境法律家連盟、 白川郷村塾、フィリピン情報センターナゴヤ、フェアトレーディング、 鎹ネット、オックスファム・インターナショナル日本事務所、なごや自由学校
主 催:第7回WTO-NGO戦略会議inなごや準備会
記 録:加藤(なごや自由学校)、東条(なごや自由学校)
司 会:相原(なごや自由学校)
喫 茶:(有)フェアトレーディング


第1部 シンポジウム


神田浩史さん AMネット世界水フォーラム市民ネットワーク

 大阪ベースのNGOでずっとグローバリゼーションというテーマを追いかけてきた。

 日本の自給率の低さは、世界を見渡しても、また先進国の中でも、非常に低い。41%。 1億人以上の人口の国で80%以上輸入に頼っているのは日本だけである。 穀物自給率を見れば、貧しいといわれているバングラデシュでも自給できている。
 木材についても同様だ。日本にはたくさんあるのに、林産物の自給率は低い。 木材の輸入が始まった当初は戦時中の空襲による木の不足による非常手段だった。しかし、今では国内の林産物が高いという理由で輸入している。 林業の産業自体が瀕死の状況。しかも、国内林業の疲弊は、農業にも悪影響をもたらす。
 そして、ついに最後の砦と言われた、お米さえ輸入が始まってしまった。 まだまだ多くの日本人が米はまだ輸入されていないと思っているのが現状ではないだろうか。
 WTOができて以来、自分たちの生活が着実に変わってきているのである。
 足下の林業と農業がいよいよ危なくなってきて、農林水産省でも、データを集めて、水田の「多面的機能」というわかりにくい言葉であるが、その重要性を訴え始めている。

 また、経済のグローバリゼーションは世界的な経済格差をもたらす一方。 サハラ砂漠以南の国では特にこの20年間貧富の差の広がりが特にひどい。フィリピン等での日本の熱帯林伐採にしても、土地の所有権を持っている人だけが利益を受け、多くの人々は土地を追われて何の利益も享受していない。 格差をもたらすだけだ。

 ラテンアメリカ等で借金を返さない(デフォルト)と各国が宣言しはじめて、それらの国に資金を貸していた民間銀行がピンチになった。 そこにIMFができた。
 しかし、実際はマクロ経済指標が上向きになっても、それと一般の市民の生活とは全くリンクしていない。 公的セクターが縮小し、人々の生活は苦しくなった。
 こうしたことをふまえて、タイは、結局は受け入れずに立ち直った。マレーシアも頑として受け入れなかった。その結果、IMF自体が政策を見直さざるをえなくなったが、経済成長なしでは豊かになれない、という根本的な考え方に変化はみられない。

 アメリカと日本が出資額の多い分、意志決定権を多くもっている。 日本政府がこれに対してきちんと取りかかるように私たちは働きかけないといけない。

 戦後国内の格差が大きい国として、アメリカは最大。
 経済の根本的な問題として、経済成長を前提としていること。 これ以上経済成長をすると環境が破壊されつくしてしまう。

 偶然にもIMFができた年、環境に対する危機が国連会議でも話し合われた。しかし、環境を守る条約よりも、経済成長を前提とする動きの方が圧倒的に強い。 WTOのもとでも、経済のパイをもっともっと大きくすることが大事という考え方。 世代間の格差をもたらすことになるから、今後資源という面から見ても考え方を変えないといけない。 残すのは廃棄物ばかり。 資源を減らすだけでなく、マイナスのものを残しているのが現状。

 最後に、日本ではどのような動きがあったか。
 96年からMAI(多国間投資協定)にNO!という名前で反対運動をしていた。 企業の権利が住民の人権よりも上回るというとんでもない協定をカナダのNGOが暴いて、なんとかそれを事前に止めることができた。その時は、具体的な動きを知っている海外のゲストを招いて、日本中をまわった。その後のWTOに関する動きなどについては、ブックレット「徹底討論WTO」にあるとおりだ。 前回の戦略会議は、福岡の農村、宝珠山村で行った。 都会で話をするとどうしても経済の勝ち組の人が相手になるが、農村では、世界的な経済の自由化の猛威を少しは実感することができたのではないか。

 水フォーラムについて。
 水の問題は、水を自由化すれば解決するというような立場が、水フォーラムでも大きくとりあげられる結果となってしまった。今までの国際会議とは比較にならないほど市民参加ができたことは事実だが、やはり参加という言葉は危険。きちんと反対の論陣をたてていく必要がある
 ただ、他セクターとも、一緒にできるところは一緒にやってよい。行政関係者の間でも、問題はWTOの協定にあると言う人が少なからずいた。 京都府、労働組合、生協、企業とも協働して、いろんな挑戦をしてみた。
 水フォーラムの報告書はきちんと出す予定。

 今回の2日間で提議したいのが、各地で一緒にやっていけることを今回初めて会った人と考えることができたら面白い。 明日の戦略会議で各地のアイディアを共有できたらいい。 6月14日には外務省、経済産業省と一緒に京都で会議をする。

 アメリカの動きを見ると、最近多国間の協議を避けたがるようになっている。 日本政府もシンガポールなどとNAFTAを結び始めた。 この新しい動きに対して、どう考えるかも今回の課題にしたい。


佐久間智子さんJACSES「環境・持続社会」研究センター

 WTOはラウンド交渉が話題になるが、日常的な話し合いの中で条約を作れてしまうような機関。 もちろんWTOだけが強い機関というわけではないが、紛争解決のメカニズムを持っているため、他の機関よりも強い強制力を持っている。そこがGATTとの大きな違いだ。しかも、全員が反対しなければ、採決となる。話し合われたことがそのまま決定され、実行されてしまうような機関。 行政機関と実行機関が一緒になっている。
 また、今までは別の協定のもとで管理されていたサービスの分野についても、WTOになってから、決定権を持つようになった。しかも、自由化を推進するが、知的所有権については保護の方向で、先進国にきわめて有利なようにできている。

 経済産業省の人と話をしたら、FTAは誰が話をしているかと聞いたら、行政部のトップではなく、事務レベルで始めたいと思えば、勝手に始めることができる、とのこと。 話は進めてしまった上で、ただ国会で批准するかどうか。全部ひっくるめたものに乗るか反るか、というような乱暴なプロセスで、批准が行われてしまう。実際、ほとんどの国会議員は中身を全然理解していないのではないだろうか。

 日本は、他国と比べてかなり厳しい食品の安全基準を持っていた。しかし、WTOの元で、これより高い設定をすることができない、という最高基準が作られてしまい、以前では日本国内では禁止だったDDT残留食品なども流通できるようになってしまった。

 2004年いっぱいで取り決めたいことがあるだけでカンクンが特に重要というわけではない。 歴史に残らない閣僚会議になると思う。今のままデッドロックという感じでにっちもさっちもいかない状況。 農業以外の物品についての交渉方式も決まっていない。 両極端の方式を提案しているから両者が納得することはあり得ない。
カンクン後もだらだらと続いていく。カンクンで一番重要なことは、シンガポールイシュー。 日本政府の提案だからどうしても通したい。 サービスについては秘密裏に進められており、政府側から動きは伝えられなず、大枠のことしか分からない。

 WTOに対して、先進国からはリクエストがたくさん来ても、途上国からはなかなかリクエストを出せない。 それぞれ個別に交渉をしなくてはいけないから、途上国としてはリクエストをすべて掌握するだけでも大変。 3月末までに20カ国が交渉をしている。 100カ国以上の国が入っているWTOの元で20カ国しかその交渉についていけてない。 多くの国は無理に自由化させられているのが現状。 全体の交渉方式についてはまだ途上国でも話に参加しやすい。 個別の交渉だと一騎打ちされているような状況。 途上国の方が加盟国多いのに、先進国の発言権が強い。


田中徹二さんATTAC JAPAN


 いま、世界的に大きな動きとして世界社会フォーラムがある。 また、「イラク戦争」に対しても大きな動きがあった。
 20年前に新自由主義的グローバリゼーションという言葉が出てきた。 借金を抱えてしまった途上国が首根っこを押さえられてしまった。 99年にシアトルの閣僚会議で大きな反対運動が起きて、翌年の世界経済フォーラム(ダボス)でも抗議行動があった。 反対するだけではなくて、オルタナティブも提議していこうという動きもあった。

 第3回世界経済フォーラムがあって、そこには日本から北沢洋子さんとアタックの人が2名参加した。 ルーラさんという労働組合出身の方がブラジルで大統領になってすごい期待されていることもあり、地元紙によると15万人が集まった。ヨーロッパでは最近100万人集まっても当然という感じ。 イタリアでは各都市に社会フォーラムができている。 そこにいろんなNGO、宗教団体、女性団体、労働組合が集まっている。 フランスではATTACが社会フォーラムの代わりになっている。 世界社会フォーラムの執行委員会がマイアミで開かれる予定。アメリカでも動こうという報告。 今年は10万人近い人が来る予定なので、ホテルの確保もままならない状況だ。まだまだ、会議の持ち方を決定するプロセスなど、課題もあるが。 反戦運動の日程などもここで決めたいと考えている。


各地の活動紹介


SAGE

 クラブでフェアトレードのファッションショーをしたり、講演会をしたり、多くの人にグローバリゼーションのこをと知ってもらうために活動をしている。 サービス分野のこと等詳しく説明した資料を準備した。
紛争パネルについてまとめるということについて他団体と取り組んでいるので、近々ウェブサイトで公開。


WOW!Japan

 九州でこの戦略会議をすることで生まれた団体。 ジョゼボベを呼んだり、上海に調 査に行ったり、ヨーロッパの労働状況の調査に行ったり、プサンでのメーデーに参加 した。
 九州の農業は千差万別。福岡は水田中心。だが、米の生産額は3割落ちている。九州南部では畜産が盛ん。 豚1頭あたり人間の10倍の汚水処理能力が必要なため、環境問題を起こす恐れがある。農産物生産が軒並み減少している中で、この10年で大豆だけが106%増えて いる。農林水産省が今必死に豆を作るように奨励しているためである。米については、中国上海市郊外にてキロ24円で小売りしていた。日本では、キロ400円して しまう。 米の輸入関税ゼロになると日本の米作農業は非常に厳しい。
 巨大公共事業関係では福岡市でも人工島が半分出来ていて、環境や財政上問題になっている。


日本環境法律家連盟

 会員の訴訟を財政的に支援したり、自然環境を守る活動をしたりしている。
 コトバンジャンダムでは住民が1万人以上強制移住をさせられている。強制移住先の家もアスベストでできていたり、大きな問題としている。2回提訴しているが、相手は日本政府、JBIC、JICA、東電設計(東京電力の子会社)。動物も原告に入れた。自然を人間の目からだけ見るのではなく、自然の側から見ることも大事にしたい。限られた自然の中でどう人間が生きていくのか考えたい。


ATTAC京都

 トービン税というのを投機にはかけるということを提案している。金融取引に対しては0.1%をかけることで10何兆円くらい資金が生まれるので、それを南北問題の解決に使う。資金ができても現地の人にきちんと届くためには開発独裁のままでは難しい。民主的な組織が必要。
 ジョゼボベさん呼んで交流した。
 イラクの問題のときにはODAの使われ方について神田さんに話をしてもらった。


白川郷村塾

 田舎に暮らしていろんなことを経験している。田舎でも都会化している。人のつながりが希薄になって、お金のつながりが大きく占めるようになっている。自分たちで生活を作っていく感覚を実感して、ひとりひとりが主役になれるような世界にしていきたい。都会で考えるだけではわからないことがある。


A SEED JAPAN

 身近なことから考えるきっかけを作りたい。多国間協定に対して、NGOで共同のアピールを作っている。多国籍企業に権力を持たせるような協定を通すわけにはいかない。


オックスファム・インターナショナル日本事務所

 イギリスで生まれたNGO。12カ国にある。日本に13番目に作ろうとしている。どれに取りかかるか考え中。緊急援助だけではなく、構造的な問題についてアドボカシーなども。
 WTOの外に市民社会の声を寄り反映する経済社会を作ると同時に、WTOを民主化・改革することも必要ではないか。なぜならば、WTOそのものを放っておいたら先進国・多国籍企業の思い通りになってしまうから。今のWTOは明らかに悪いものだが、WTOを潰すか否かに関しては、貿易全廃論者でない限り、多国間の貿易ルールというものを作らないと、すべてが二国間の力関係で決まってしまう。アメリカなどを縛る道具を失ってしまう。


アフリカ日本協議会

 エイズのことを考えるとTRIPSの件でWTOは深く関わっている。世界で4,200万人の人がHIVにかかっているが、治療を受けられる人は100万人だけ。なぜなら、製薬会社が開発のお金が必要、として高く値段を付けているから。日本では公的負担で安く治療を受けられるが、他国では年間100万円かかる状況で、貧しい人は治療を受けられない。
 ドーハの中で決められたことがカンクンまでに何か手を打たないといけない。政策的な問題に取り組んでいきたい。


AMネット

 カンクンに向けて、一般の人に向けて学習会@京都を開く。6月14日に第一回。マニアックな人向け@大阪もやる。毎月1回くらい。林産物やサービスについて中心。


荒川友雪さん(陶芸家)

 環境万博と言われる愛知万博の問題に取り組んでいる。トヨタの力を恐れて、マイナスのことをメディアは伝えていない。トヨタのクルマを買わないことを提案したい。


ATTAC JAPAN

 フィリピントヨタで労働組合ができた。その支援をしている。
 ジョゼボベさんを呼んだ。
 福島の郡山で有機農業をしているところでNTT Docomoの鉄塔が建てられてしまい、反対運動をした。
 商店街にシャッターが下りてしまっているところをどうにかしたい。
 WTOのリーフレットをこちらの立場で作り直したい。
 脱WTOの草の根キャンペーンを企画している。6月26日旗揚げ。


日本ユース社会フォーラム

 一部の人の利益が優先される社会ではない社会を目指して話し合う場として、世界社会フォーラムがある。日本ではあまり動きがないので、時間と実行力のある若者でまずやってみようと動き出している。12月をめどに開催したい。


全日本水道労働組合

 3万人弱の組合員。
 グローバル化がそれぞれの職場にどのような影響を与えているか。
 水道の民営化が現実味を帯びてきた。「官制市場の開放」のとっかかりとして警戒している。地方自治法の改正が行われたのが最近。地方独立行政法人化が今度の国会に出される。これが水道民営化に結びついている。
 佐賀では今年からガスが民営化されてしまった。現在は民でできるものは民でやるというのが世間の流れだからというのが理由。健全経営なのに進められてしまった。
 水道局の全体の動きは、民営化ではない。勘違いした人だけが積極的。自分たちも海外に出て、水道のライン引き事業に参入したいというのがあるのでは。海外で民営化してどうなったかを水フォーラムでは報告した。水の公共性、水行政の住民参加。この2点を一番訴えている。
 2年前くらいから活動をしている。



交流会



2日目 戦略会議
(前日のシンポジウムの最後に5つの課題を設定した。それに基づき分かれて討議。その後、全体で共有した。)

●世論喚起チーム

問題点・・・・一般の人とWTOに関心のある人に格差がある。
       どうしても学問的関心を満たすだけで終わってしまう。

問題が起こる理由・・・日本人がロジカルな考え方に慣れていないため等

解決策・・・メディアを活用しよう!

切り口は・・・「なぜ、私たちが、全国からここに来たか?」

   ・自分が生きる、死ぬということに恐怖心を持っている。
   ・エントロピーというところから入った。
   ・誰もが生存への執着心を持っている。
           その執着心を行動に繋げて
   ・行動が楽しい、ワクワクすることが必要。
   ・もっと身近なことから取り組めたらいいのでは?


●地域・草の根でどんなことができるかチーム

各人がやっていることとその問題点を指摘し合う。
  →農業と食のグローバル化について関心が高い。

地域でやっていくには
  →体験が必要!
    フェアトレードコーヒー、農業体験・・・

結論
 世論と結ぶ、地域と地域をつなぐ(市町村同士)、他セクター、立場の違う人同士が結びつく。
    →補足:違う立場の人たちが集まって同じテーマでやったら面白いのでは。


●政策提言チーム

人材がいない・・・・・・・・非常に大きな問題
いない人材で何をするか・・・1・人材を増やす、2・関係NGOが連携する

・課題のターゲットを定める「中心的な課題は何なのか?」
・国際的な課題と国内的な課題のリンケージを確保していくこと。
・NGO間の連携(異なる課題、異なる地域同士での)


●調査研究チーム

自分たちでできる調査研究のあり方。

身近な課題・・・メーリングリストで共有・・・NGO間会議で共有etc.
事例)九州の農業

身近な課題で引っかかることをピックアップしてみる・・・
事例)クルマ


●他セクターとの協働・連携チーム

グローバルな問題を考えるとき、さまざまな観点があり、NGOにもさまざまなスタンスがあるが、それを乗り越えて連携していくことが必要では。

そのために・・・

NGO間のイシュー交流会(今回の会議のような)

市民団体の「組織」と「組織」ではなく「個人」同士をつなぐもの。

市民団体の中で上下関係をつくるのではなく、 平行な関係を築いていくことが必要だと思う。


→これらの発表を受けて・・・

1、リーフレット「カンクンに向けて」を20円で頒布する。全国で活用を。(ATTAC JAPAN) →各地の集会などで利用しよう。

2、8月下旬にタイなどから農民を呼びたい。全国各地でシンポジウムを開きたい。あらためて呼びかけをさせていただく予定。(ATTAC JAPAN) →各地で協力しよう。

3、各地でWTOについて頑張っている団体・労組を互いに紹介しあおう。(それぞれ)

4、外務省・農林水産省・経済産業省の担当者が集まる機会が こちら側で論点整理が必要。 どういう質問をして欲しいかなど政府側に聞きたい事などあれば、事前に連絡取り合う。準備プロセスに参加されたい。AMネットのmlで連絡取り合っては。(AMネット)→AMネットに連絡しよう。
 東京でも6〜7月連続で政府交渉する予定。京都の協議も参考にしたい。

5、WTO問題を知るための教材開発などができたらどうだろうか?(名古屋NGOセンター開発教育委員会)→アイデア/提案を名古屋NGOセンターに送ろう。

6、関西・東京では同じ世代の人ががんばってるが、東海では少ない。若い人がもっとがんばりたいところ。(名古屋)→なんとかします。

7、上海スタディツアーを企画中。(WOW! JAPAN)→参加しよう。

ちなみに、今回の参加者でカンクンに行く人→5名程度


●次回について

会場:

第1候補 仙台・・・担当:テツ&テツ(田中&永元)
第2候補 大阪・・・担当:AMネット

日程:

11月半ば。

以上



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