6月22日、夏至の日。
なまけナイトの様子。
その2
毎日、いつも私たちのまわりにある暗闇をそのまんま、楽しみました。
誰かを呼んだりもせず、何か特別なプログラムもなかったけど、
みんな、けっこう楽しそうですね。
(自己紹介などはしました。いちおう。)
なんにも準備しなくても、お金をかけなくても、
いつものそこにある夜が、実はとってもおもしろい。
プラグを抜けば、ひとりひとりが輝きます。
トイレも輝く。
(センサーもナマケてみました。「非電化式トイレ」と書いてあります。
こういう仕組みです。)
10時を(知らない間に)過ぎて、ナマケは続く。
片づけもローソクの火の中で。 最後まで電気をナマケ続け、それぞれの家路へ。
こんなことが、
やろうと思えば毎日味わえるなんて、
なんだかワクワクしてきませんか?
今日も、プラグを抜いていこう。
とき:2003年6月22日(日)
ところ:愛知聖ルカセンター(愛知県尾張旭市)