9月・10月14日の造形教室の様子です。雨の日に重なってしまい室内での活動を中心に行いました。
男子の間では、木の象嵌(ぞうがん)作りがブームになっています。聞き慣れない言葉ですよね・・・。工芸技法の一つです。一つの素材に別の素材を嵌め込む(はめこむ)技法です。教室では固い木片に太い銅線をはめ込み仕上ていきます。ヤスリの種類を変えながら、丁寧に丁寧に磨いていくと、ツルツルした作品が出来上がります。
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小3、小4年生になると、電動糸鋸の使い方を習得していきます。思い通りの形に使いこなせるよう練習を重ねて、リーダーからOKが出ると「糸鋸マイスター」が授与されて、いつでも自由に使うことができます。
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