発達障がいや発達に気がかりのある子を持つ保護者が安心して集える”場作り”を目的として尾張旭市内でサロンを行います。日常的な人間関係の中では話題にしにくいような子育ての悩みや思いを共有しましょう。
本事業は尾張旭市市民活動支援センター登録団体であるルカ子ども発達支援ルームが主催です。
本事業は平成30年度尾張旭市市民活動促進助成事業です。
日時:
第10回 2019年1月19日(土)
テーマ「子どもの行動」
子ども達の特性は千差万別。それぞれに良い面、困った面があります。色々な体験談から関わり方を考えていきましょう
第11回 2019年2月16日(土)
テーマ「保護者が良い心の状態をつくるために」
発達に気がかりのある子の子育てはストレスが溜まりやすいですね。自分自身、家族を大切にするためのこころの整え方を考えてみましょう。
第12回 2019年3月16日(土)
テーマ「園生活、学校生活での困りごとや工夫」
集団行動、友達関係、先生との関係等、園や学校での悩みを話し合いましょう。ちょうど就園、就学の時期が近づいてきますので、気になる時期ですね。それぞれの体験から解決のヒントが得られるかもしれません。
サロン 10時~正午
場所:愛知聖ルカセンター(尾張旭市)
定員:6名程度(先着順)
参加費:各回300円
対象:発達に気がかりのある子を持つ保護者
託児の対象年齢:原則1歳~就学前のお子さん。就学後のお子さんの場合は必要時ご相談ください。
(乳児については保護者の方と一緒にお過ごしください)
サロンプログラム
1 受付
2 自己紹介
3 ティータイム
4 ワークショップ
ワークショップではPDD育児ライフスキル研究会(名古屋大学医学部保健学科発達看護学 浅野みどり教授代表)「すきっぷママクラス」のプログラムの一部等を実施します。
申し込み:下記フォームから必要事項を記入の上、申し込みをしてください。託児ご希望の方には、ルカ子ども発達支援ルームから事前にお子さんの状況などアンケートをさせていただきます。
ルカ子ども発達支援ルームは尾張東部(尾張旭市、瀬戸市、長久手市、春日井市、名古屋市名東区、名古屋市守山区等)の地で発達障がい(発達障害)や発達に気がかりのある子とその保護者の支援を計画しています。